日本のロープ高所作業は法令で堅個な支持物二点とメインとライフライン、2本のロープを使用するとあります📖(第539条の2、3)
専門用語で2ロープ、2アンカーと言いましてこれがロープアクセスの基準です。📖(ISO22846)
ここまでは一緒ですが、弊社は上記の法令を遵守しつつ、より安全に運用しております✨️
それが「荷重分散」です✨️
こんにちは、ロープアクセスラボの石澤です✨️🌸
本日のお話しは、屋上での「アンカーの選定&リギングについて」シリーズです✨️
アンカーの強度確認は勿論行い、その上で二点の支持物をエイトノット、バタフライノットでリギングし、支点に掛かる負荷を和らげる技術「Yハング」を使用しています✨️
これによりアンカーへの負担を軽減してより安全に作業しています✨️
このリギング、荷重分散が安全に出来ないとどんな良い技術、道具があるロープアクセスも不安全なものになり使用することは出来ません❗️🙅
弊社はこの「荷重分散」と「Yハング」を新入社員に丁寧に、そして厳しく教えます✨️😡
そして何度も反復練習をさせて出来るようになってから現場でロープアクセスをやれるようになります✨️
この技術は練習すれば誰にでも習得可能です✨️
より安全な知識、技術を正しく理解し、便利なロープアクセスライフを皆様と歩んでいけたら嬉しく思います✨️
スキルアップトレーニングでは更に便利で役立つリギングなんかもお伝えしてるので、覚えたい!上達したい!と思われる方は是非声をお掛け下さい✨️御力になります✨️
高い安全性はお客様も働く仲間も喜んでくれますよね✨
それでは今回はこの辺で✨
Enjoy ロープアクセス✨️🌸